デュアルショット GX10
デュアルショット GX10
(Dual Shot GX10)
デュアルタイプの最上位モデル。優れた拡張機能を備え、様々な検査に対応可能。
スイッチ部分は安心して使える様、目的に合わせた配置と形状で、極めて直感的、かつ簡単操作を可能にしました。
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特徴
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01
造影理論を纏ったコンソール
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02
体格の違いによる差を無くし、全ての患者さんにとって最適な造影検査が可能
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03
注入条件の設定は体重を入力するだけのシンプルな操作
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04
シンプルを追求して研ぎ澄まされたヘッド
プロトコル
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TBT(Test Bolus Tracking)
Test Bolus Tracking(TBT)法とは、従来の Bolus Tracking法と、Test Injection法の双方の利点を活かした新しい造影方法です。
TBT法は計画的な時間配分(息止め、delay時間)が設定でき、造影剤量の適正化が可能です。
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LDI
被験者の身体的負担を軽減させながら、造影効果を再現する同時注入プロトコル
低管電圧撮影、デュアルエナジー撮影における複雑な造影効果の検討を、わずか2-STEPで適切な造影法へと導きます。
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AdBW(Adjust Body Weight Protocol)
造影剤の使用量を決定する体格指標では、体表面積による造影剤量推定が造影効果の安定に有効と報告されている。従来の体重を用いたプロトコールとほぼ同等のワークフローで体表面積を用いたプロトコールを使用可能。BSA計算式において体重入力のみで計算できる公式に基づいて、造影剤量を算出する。
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Split Bolus
造影剤を分割して注入し適切な造影効果をシチュエーションに合わせて調節が可能。複雑なSplit-bolus injectionを体重入力によってそれぞれのフェーズごとに適切にコントロールが可能に…
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小児
小児は成人と比較して体格が小さく使用する造影剤量の制御は繊細さが求められる。20mLシリンジ専用アダプタや小数点第1位まで制御可能な体重設定、そこから算出される造影剤使用量も成人より詳細に入力が可能。
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その他/新規プロトコル
その他、新規プロトコルについては、弊社の営業までお問合せください。